2008.6.7
 川口 周男
 つくし野桜守りの会
        
 
第4回樹勢診断に参加して


 

  6月4日(水)午後1時半センター和室に集まり、本件担当の臼井史幸さんから樹勢診断の説明を聞く。 

  診断対象は、小学校通り・中央桜通り・かいがら公園通り・郵便局通りの277本で、これを9ブロックに分け総勢21名(ご婦人3名含む)が経験者、未経験者でチームづくりをし、4段階に分かれた診断方法の説明を受けたあと、今にも降り出しそうな雲行きのもと、それぞれの担当ブロックに散って行った。

 私と糸井さんのチームは中央桜通りの南側28本を担当、ご自宅にイングリッシュガーデンまがいの素敵なお庭を持ち、植物生態に詳しい糸井さんとお互いの観察結果を調整しながら、点数を記入して頂く。

 今年から新たに加わったキノコの項目を含め4時前に作業終了、小雨降る中を駅前のラメールに戻り集計、提出。

    昨年よりさらに老化が進んだ感じである。


感  想】

   今の時期は、葉が茂り肝心の上部の状態が非常に観察しにくい。特に観察対象外となっている胴吹きからの大きい葉が邪魔して、頂上の枯れ枝の状態、葉の“小ささ”が見にくい。本体の葉と見誤り易い。

 ●  同じ理由で、通常上部の中・小枝に一列に並んで生えているキノコの有無が、観察しにくかった。因みに昨年は5月下旬実施。

 ● 新たに加わったキノコ観察については、渡邊会長からは会員にキノコの種類が写真付で配信されたものの、プリントして観察ガイドに添付しておかないと無理なことが分かり、今回はキノコの有無を先ずマークするにとどめた。(種類は後から特定)

 ●  この桜守りの事業は間違いなく広義の「街づくり」の原点。 市側も対応に本格的に乗り出して下さっている。 次世代のために無償の努力を必要とするこの事業に、つくし野各丁目の境なく、一人でも多くの住民の方々に参画して頂きたいと思う。

 【樹勢診断をしたメンバー
 
   
   
   
   


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桜守り08樹勢診断作業報告

(データ分析報告は渡辺代表より別途)



         2008・06・05(木曜日)
 
曇り&小雨   気温21.1℃   湿度80%
         総勢21名   10調査チームで
         診断事前説明会   13:30
        実査  14:00から16:00まで(点数集計を含む)

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 つくし野地区桜並木7通り(A〜G通り)277本の染井吉野を下記8つの視点から観察・診断を下した。
「切られた幹・枝の痕」「木の肌・艶」「枝のバランス」「枝・葉の数」「葉の大きさ」「枯れ枝の有無」「ひこ生え・胴吹きの有無」「幹・枝の腐れの有無」以上8項目。

 なお今年から茸の発生の有無を診断項目に加えた。
老齢化した桜木に繁殖しやすい鼈甲茸(べっこうたけ)とか粉吹き茸(こふきたけ)などの茸を発見・除去せんが為である。

 診断の経験者が15名。未経験者6名(うち1名は自治会からの参加者)は同行研修で桜の木の標準等の知識と目のつけ所を教えてもらった。

 前回まで3回の診断で調査の要領を得た上に眼が肥え・口も達者な診断員の指導宜しきを得て、全員雨が本降りの直前までに集計場所ラメールに飛び込むことが出来た。

 年々老衰が著しくなっているように感じた。
例えばA&B通りでは悪化が72%、昨年と同点が18%、良くなっているが10%、といった具合。
  渡辺代表の詳細な分析が待たれるところである。

 最高点 31ポイント C22  最低点 12ポイント A14
   

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そこで一句

葉さくらに とかくの義理の つらきかな                   
                                          
万太郎